1月はこの5本を見ました(今更)
ドーン・オブ・ザ・デッド
鑑賞日：01月01日 監督：ザック・スナイダー
元旦に世界の終わりを描く映画を見た。
前編を通しての救われなさが非常に良い。
ゾンビ怖い！と言うよりは、人間ドラマが深く描かれてたような気がする。
君の名は。
鑑賞日：01月03日 監督：新海誠
テレビ放送で鑑賞。
きれいな秒速5センチメートルという感じ。
エモくない新海誠が新鮮だった…
公開当初からあらすじだけ見て思ってたけど、ほぼイル・マーレではと思った。
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
鑑賞日：01月07日 監督：リチャード・カーティス
過去改変SFに見せかけたヒューマンドラマ。
タイムスリップ物としてみると、設定に穴がありすぎて気になってしまう。
ただそれを飲み込んだ上で、キャラクターの心情や行動を見ると、考えさせられることもあり、
普通にいい映画だった。
天国は、ほんとうにある
鑑賞日：01月19日 監督：ランドール・ウォレス
臨死体験をした息子が天国を見たと言い始めた牧師の実話を元にした映画。
見ても「確かに天国はあるな！」という気分にはあまりなれなかった。
宗教的な題材を扱った映画を見ると、どうしてもキリスト教圏との思想の違いを感じてしまう。
パディントン
鑑賞日：01月21日 監督：ポール・キング
喋るクマがロンドンに来るコメディ。
街中に喋るクマがいるのにみんな普通にしてて面白かった。
きれいなTEDと言った感じで、キャラも、登場人物も素敵だし、
ストーリーもほわほわしていた。
